代表 茂出木謙太郎が note に「AI時代、管理画面はいらなくなるのか」を公開しました。

Claude や Codex でサイトをかなりのところまで作りながら、最後はわざわざ WordPress に載せる——という制作動画への違和感から書き起こした記事です。本体・プラグイン・テーマの更新やセキュリティ対応が要る WordPress は「素人でも更新できるようにするための仕組み」が「維持するために詳しい人が必要な仕組み」になっていると指摘し、そこから問いを「そもそも管理画面とは何か」へ広げます。投稿と固定ページの違い、商品と在庫が別項目であること——人間は GUI を通してシステム側の構造やルールをかなり学習してきたのであり、GUI は複雑さを消したのではなく、人間が扱える形に翻訳した装置でもあったのではないか、と整理しています。

AI が間に入れば、人間は「この商品を来週から10%安くして」のように目的を伝えるだけでよくなる。一方で、公開してよいかどうかの確認は言葉で説明されるより画面を見た方が速いため GUI は消えない。操作は LUI、判断は GUI という役割分担のもとで必要になるのは、従来の管理画面ではなく、変更前後のビジュアル比較・Diff 表示・承認・ロールバック・AI が何をしたのかの履歴である。UX の中心は「操作性の設計」から「委任と監督の設計」へ移っていくのではないか、という見立てを示しています。

note で記事を読む