代表 茂出木謙太郎が note に「VTuberのアバタは、なぜ運用とともに育つのか──コミック工学研究会で発表した研究の話」を公開しました。

2026年7月開催の第13回コミック工学研究会(電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ 第二種時限研究会)で発表した「VTuberのキャラクタデザイン様式研究 ─ ホロライブの記号論的分析 ─」の内容を紹介しています。VTuber のアバタを固定された「キャラクタデザイン」ではなく、配信者の個性とファンの関係を媒介する「ヒューマンインタフェース」として捉え直し、ロラン・バルトの記号論を枠組みに、兎田ぺこらと儒烏風亭らでんの2つの事例を対比しながら分析しています。

記事では、固定された図像で同一性を保つマンガとの違いとして、アバタは運用の中で蓄積された意味に合わせて図像そのものが更新されていく点を挙げ、アバタ設計を目的・機能・ビジュアルの三層構造と時間的な4フェーズを持つ動的なエコシステムとして定式化しています。

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