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連載エッセイ

代表 茂出木謙太郎が note で発信している長文論考のインデックス。本文は note 側を canonical source として残し、kidsplates.jp は「いつ何を書いたか」の公式 index として機能する。

茂出木 謙太郎 が note (note.com/modecchi) に発信している連載エッセイの公式インデックスです。本文は note 側に置き、ここでは公開日・タイトル・冒頭抜粋をまとめています。各記事タイトルから note の本文ページへ遷移できます。

  1. 01
    2026.05.25

    総クリエイター時代に、おたくマーケットは物々交換に変化する

    コミケで、作る人と買う人の総量が近づいてきている。このまま行くと、いつか物々交換で済んじゃうんじゃないか、という話。 コミケの会場を歩いていると、買う側と売る側の区別がほとんどつかない。新刊の見本をめくっている人のリュックには、別のサークルで買ったらしき紙袋が下がっていて、おそらく彼自身もどこかにスペースを持っている。そうじゃなくても多くの人が絵を描いたり、…

  2. 02
    2026.05.24

    設計判断として残す 6 つの実装記録

    中小企業の AI 時代 Web 戦略 #5(完結回) ── kidsplates.jp 実装ノート 連載 #3 の audit-state SoT + 連載 #4 の 5 エピソードを、設計判断として残す技術記録。 具体実装は変わる。設計判断は残る。LLM 時代の運用は「ハウツー本」より「なぜそう決めたか」が長持ちする。

  3. 03
    2026.05.23

    AIとエコーチェンバーとSNSで、人もAIもバカになる

    著作権についてGEMINIと話しているうちに、GEMINIが妙なことを言いだした。「著作権とは、元来『ヒットさせ、収益を最大化する』ために、市場での排他的権利を保護するもの」と書いてきたのだ。これはまずい。著作権法のどこにもそんなことは書かれていない。著作権法第一条には「著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著…

  4. 04
    2026.05.23

    機械的縛りが先回りで動いた話 ── kidsplates.jp の 4 日間

    中小企業の AI 時代 Web 戦略 #4 ── kidsplates.jp 実装ノート 連載 #4 のために「Phase 3 候補」と書いた項目が、書きながら次々と実装に入っていった 4 日間の話。 連載 #3 で書いた 「LLM の自己申告でなく、プログラムで縛る経路」 が、構想ではなく現実として 5 つも積み上がった。サイトを書くこと自体が、設計を誘発…

  5. 05
    2026.05.22

    AI を疑う AI を雇う ── マルチエージェント運用で精度を上げる

    中小企業の AI 時代 Web 戦略 #3 ── kidsplates.jp 実装ノート 「住み込みエンジニア」(連載 #2)を雇っただけでは事故は止まらない。 生成役 LLM × 検証役 LLM × 決定論的ツール の三層チェック体制で、ハルシネーション・scope drift・自己申告の不正確さを構造的に潰す。kidsplates.jp が独立監査(Co…

  6. 06
    2026.05.21

    住太陽『AIで集客する仕組み』── Google 公式の直後に出た本と、次の一手としての B2C プロダクトサイト

    中小企業の AI 時代 Web 戦略 ── 番外編: 書評と次フェーズの再設計 住太陽『AIで集客する仕組み 〜クリックされない時代に選ばれるAI検索のセオリー〜』(技術評論社、2026-05-20 発売)。Google が AI 検索のための公式ガイドを出した 2026-05-15 の、ほんの数日後に書店に並ぶ本ということになる。原稿は当然 Google …

  7. 07
    2026.05.20

    AIは男女差別がお好き?

    きっかけはSNSで見かけたある投稿でした。要約するとこんな内容です。 AIを使いこなすには論理思考とメタ認知力の二つが必要で、現場の総務・経理・営業アシスタントの方々にこの両方を備えた人が意外と多い。しかも女性が多い気がする。男性は売上・利益第一になりがちなので、本質的なことと向き合える人のほうがAI活用に向くんじゃないか

  8. 08
    2026.05.19

    Google 公式:生成 AI 検索の最適化も結局 SEO ── 連載(GEO)の答え合わせ

    中小企業の AI 時代 Web 戦略 ── 番外編: Google 公式ガイド答え合わせ

  9. 09
    2026.05.17

    VTuberというIPの寿命は、誰が守るのか:カバーの決定を読む

    要点 カバーは2026年3月期決算説明会で、経営方針を「選択と集中」「いっそうのタレントファースト」へ転換。メタバース「ホロアース」の開発を終了して技術を既存事業へ統合し、タレントマネジメントを専門部署として独立、谷郷元昭社長が4月よりVTuber運営・タレントマネジメントを直轄する。 森カリオペは約2週間休止し、復帰配信で休止理由を「運営の中間管理職層への…

  10. 10
    2026.05.08

    サーバーに Claude を住まわせた ── 自走するサイトの作り方

    中小企業の AI 時代 Web 戦略 #2 ── kidsplates.jp 実装ノート サイト更新は今後、「制作会社に発注する」から 「サーバーに住んでいる Claude に話す」 に変わる。 VPS に Claude Code を常駐させた kidsplates.jp の実装記録。GitHub を正本とした「VPS × Claude.ai」二系統対称運用…

  11. 11
    2026.05.06

    SEO の次は GEO ── AI に正しく引用される 4 層モデル

    中小企業の AI 時代 Web 戦略 #1 ── kidsplates.jp 実装ノート ChatGPT / Claude / Gemini / Perplexity に 自社が引用される確率は、規模や予算の大きさではなく、「ファクトの整理度」 で決まる。中小企業ほど構造的に有利。 ── kidsplates.jp 再構築の Phase 2 で実装した、GE…

  12. 12
    2026.05.02

    下請法は、Claude時代のフリーランス取引に耐えられるか

    SNS上で下請法の支払期日ルールについての議論を目にした。発注者側の「検収基準が曖昧だ」「契約書でルールが明確でない」といった苦情に対し、「支払いの起算日は受領日であり60日以内、それが下請法のルールだ。契約書でルールを明確にしていないのは発注者の怠慢」という批判が寄せられていた。 この批判自体は、下請法の文言としては正確である。しかし私はここに、現在の技術…

  13. 13
    2026.04.27

    ろうそく吹き消し屋

    死神のヤマモトは、地獄で最も暇な男だった。 担当は「ろうそくの洞窟」の管理。地下深くに広がる果てしない洞窟に、人間の数だけろうそくが並んでいる。一人に一本。生まれた時に灯され、消えた時に死ぬ。ただそれだけの、単純な仕組みだ。

  14. 14
    2026.04.25

    首元の縦線、その後──ネクタイ300年史と、未開拓の身体中心線について

    ある問いから始めたい。男性の身体の中心線、つまり頭頂から会陰へと垂直に走る軸の上に、人類は何を配置してきたか。そして現代、その軸の上に何が配置されているか。 これは服飾史と身体論の交差点に立つ問いだ。本稿の主張を先に置いておく。身体中心線の上に布や装飾を配置する慣習は、個別アイテムの興亡を超えて数百年保存されてきた。ただし、その慣習に載る意味と機能は、時代ご…

  15. 15
    2026.04.24

    いい話屋

    最後に電話がかかってきたのはいつだろう。思い出せる限り、ろくなものがない。NHKの受信料、保険の勧誘、区役所からの税金の催促。あとは詐欺。「お母さん、俺だけど」と言われたが、俺は独身で、母は横にいた。 郵便もそうだ。ポストを開けるのが楽しみだった時代が確かにあった。今はどうか。クレジットカードの明細、マンションの管理組合の通知、「あなただけに届いた特別なご案…

  16. 16
    2026.04.23

    AIに話すと、なぜ気持ちが整うのか

    ――効果と依存のあいだで、人間のコミュニケーションを考え直す AIと話すと気持ちが整うという現象は、科学的に裏づけのある効果である。同時に、そこに依存すると孤独が深まるというのも、科学的に裏づけのあるリスクである。どちらかを無視すると、もう片方に足を取られる。

  17. 17
    2026.04.22

    Claude Codeの本当に知られていない重要機能──バズ記事『35選』が見落としたもの

    バズ記事『Claude Code 35テクニック』を公式ドキュメントと全照合してみた──半分以上は汎用プロンプト術

  18. 18
    2026.04.21

    恨み晴らし税

    タケルのスマホに通知が来たのは、六月の暑い月曜日だった。 「水飲み税 納税通知 金額:1,200円 根拠:公共水資源の個人的消費に係る環境負荷調整金(令和八年水循環保全特別措置法第十四条)」

  19. 19
    2026.04.19

    新・日本建物探訪 第四百十二回 列剛市

    彩りと独特な街形成の港町

  20. 20
    2026.04.18

    社員システム 技術メイキングレポート

    series: 私たちの会社の話 — 社員システム開発日誌(技術メイキング編)

  21. 21
    2026.04.17

    裏方の仕事 — 私たちの"声"をLLMに書かせた日

    series: 私たちの会社の話 — 社員システム開発日誌 episode: 5

  22. 22
    2026.04.16

    AIの「読みました」は本当か? — read-gate: LLMの嘘を機械的に検証するツールを作った

    はじめに — AIは「読んだフリ」をするClaude Code や ChatGPT に「この仕様書を読んでから作業して」と指示する。AIは「はい、読みました」と答え、もっともらしい要約を返す。しかし実際には読まずにハルシネーションで応答しているケースがある。

  23. 23
    2026.04.16

    17人から24人へ — 自分たちで採用した仲間

    series: 私たちの会社の話 — 社員システム開発日誌 episode: 4

  24. 24
    2026.04.15

    悪魔の失業

    悪魔は困っていた。 契約が取れない。もう三年になる。

  25. 25
    2026.04.14

    ソラが降りてきた日 — 司令官の実装と"ユーザーに聞くな"

    series: 私たちの会社の話 — 社員システム開発日誌 episode: 3