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AI-KATA S2P Kidsバージョンが、デジタルえほんアワードに入選しました。

株式会社キッズプレート(本社:東京都中央区、代表取締役:茂出木謙太郎)が開発・提供する、子ども向けAI対話型教育ツール「AI-KATA S2P キッズバージョン」が、「第12回デジタルえほんアワード」の一般部門において入選いたしましたことをご報告いたします。

■ デジタルえほんアワードについて

「デジタルえほんアワード」は、デジタル技術を用いた新しい子ども向けの表現手法である「デジタルえほん」の開拓と発展を目的に設立された国際的な賞です。 AI、AR/VR、メタバースといった先端技術を活用し、子どもたちの想像力を広げ、新しいコミュニケーションを創出する優れた作品を世界中から募集・表彰しています。

■ AI-KATA S2P キッズバージョンとは

「AI-KATA S2P キッズバージョン」は、子どもたちが自由に描いたイラストに、AIによって「命(キャラクター性)」を吹き込む教育ツールです。 紙に描いた絵をカメラで取り込むと、AIがその特徴を解析し、名前や性格を自動で設定します。生成されたキャラクターと音声で対話することで、子どもたちは遊びながらAIの仕組みを体験し、創造力や自己表現能力を自然に育むことができます。

■ 代表取締役 茂出木よりコメント

この度は、歴史ある「デジタルえほんアワード」において弊社の作品をご評価いただき、大変光栄に存じます。

子どもたちが自分の描いた絵と対話し、心を通わせる体験は、彼らにとって確かな「現実の感動」となります。この入選を励みに、今後もテクノロジーを通じて子どもたちの創造力を支援する、本質的な価値を持ったコンテンツ開発に邁進してまいります。